【HERITAGE】ヘリテイジ Crossover Dome f <2G> "クレセントゴールド”
【HERITAGE】ヘリテイジ Crossover Dome f <2G> "クレセントゴールド”
【HERITAGE】 |
山好きの現代表が1981年に東京で起業。カモシカスポーツからエスパーステントの企画開発を引き継ぎ、休日には社員一同せっせとクライミングに勤しむ。やがて既存の装備では満足ができなくなり「こんな装備があれば」というアイデアを素早くサンプリング・具現化するため、自社内に小規模な生産ラインを作るべく1997年に長野県安曇野に移転。
自社内試作ルームで作成したサンプルを自ら山に持ち込み、納得いくまでテスト改良を重ねます。現在では11台の各種ミシン、CADなどを使用して企画開発・試作を進めています。
山岳ドームテントの先駆けであるエスパースの企画・開発を主軸とし、さらにそのDNAを受け継ぐ山道具を作っていきたいと願っています。
社員全員が登山者でありクラフトマンでもあることを原則として、各々の登山経験・知識を生かし、使用する登山者が安心を感じながら山を楽しめる装備の創造を目指します。
【Crossover Dome f <2G>】 |
クロスオーバードーム<2G>シリーズは10dnの高強度極薄・日本製素材をパネルとスリーブに新採用。パネル素材は特殊な防水透湿PUコーティングを国内加工し、耐水圧は第1世代の約1.5倍、透湿性は約1.9倍と大幅に性能アップしています。さらにパネル自体に通気性能を持たせることでより結露を軽減しています。この高強度極薄素材は、織糸に特殊な強力糸を使用することで、引裂強度を上げながらも、さらなる軽量化を可能にしています。 さらに後面ベンチレーターの位置と仕様を見直すことで換気性能が向上。また、パネルに通気性があるため、空気が抜けやすくスタッフバッグへの収納もスピーディーに。
また、シームテープを20mm幅から15mm幅に変更し、ミリ単位での軽量化を進めて軽量感の底上げを図りました。
※クロスオーバードームは一般のテントとは使用目的が異なる装備です。
軽量、コンパクト化を最優先させたドーム型ツェルトなので、最低限の強度、プロテクションしか有していません。
極端な軽量化のリスクを十分にご理解ください。
Color |
クレセントゴールド |
Material |
本体:10Dナイロンミニリップストップ透湿PUコーティング (耐水圧1,230�o/㎠ 透湿量367g/�u/h) ホール:アルミ合金中空ポール (700-1-T6)7.5�o径 |
Weight |
540g(ポール含む/乾燥時平均) |
Production | Made in Japan |
Size |
間口75�p×奥行200×高さ95�p (収納時:16×高さ8.5�p) |
※サイズ計測の多少の誤差はご了承下さいませ。 |
在庫切れ
詳細を表示する